◇名残雪が残るくじゅうにもようやく遅い春がやって来ました。
                                完全氷結していた天狗ヶ城直下の御池も解氷し始め春が近い事を知らせます。

                               ◇くじゅう周辺は坊がつる、長者原、久住高原などで野焼きが行われ

                                 春の準備に追われます。
                                  しかしこの時期の九重連山は春と冬が行ったり来たり。
                                ポカポカ陽気から一転して雪景色に変わったりと春の足音はとてもノンビリです。

                               ◇春本番。今まで眠っていた命が一斉に目覚め、
                                冬枯れの木々が葉を付け新緑が眩しくなる頃、くじゅうは一気に賑やかな季節へと変化していきます。

くじゅうの春        


                              










(雪解けの中岳と大船山)


(早春の坊がつる一望)


(白口岳の朝)


(御池解氷)


(早春の久住山)


(名残雪の双耳峰)

(池の小屋の春)

(霜をまとうアセビ)

(佐渡窪のマンサク)
(マンサクと平治岳)

(山頂より望む野焼きの煙)

(坊がつるの野焼き-1)

(坊がつるの野焼き-2)


(野焼き後の名残雪)


(春温む暮雨の滝)


(新緑のシャワー)


(新緑の原生林)


(輝くミツバツツジ)


(ミヤマキリシマと大船山)


(ミヤマキリシマと九重連山)

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