九重連山は九州の屋根ともいわれ九州本土最高峰の中岳(1791m)をはじめ
主峰久住山など1700m級の山々が連なる火山群です。
九重連山の南北には久住高原と飯田高原が広がり国内でも屈指の面積を誇ります。

高山植物も天然記念物のコケモモをはじめ6月にはミヤマキリシマを求め
毎年多くの登山者が訪れるなど豊かな自然も大きな魅力となっています。

2005年11月には世界的な湿地の保全や利用などを定めた「ラムサール条約」に
坊がつる・タデ原湿原が登録され更にその自然が注目される様になりました。


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